人材派遣業で給与前払いができるメリットとは?管理システムで前払いをもっと簡単に!

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近年、福利厚生制度の1つとして「給与前払いサービス」を導入し、人材派遣・アルバイト・パートの方々の採用や定着などに活用する企業が増えてきています。

給与前払いサービスは、文字通り働いた日数分を、給料日前にもらえるサービスです。

例えば、日当1万円とすると、勤務日数0日では前払い対象外で、勤務日数が3日では3万円の給与前払いができます。

冠婚葬祭・旅行・引っ越しなど急な用事で出費が続いたときやすぐにお金が必要なときになど、突然の出費などにも対応できるサービスです。

人材派遣会社でも給与前払いに対応することで様々なメリットを得ることができます。

それでは、人材派遣業で給与前払いができるメリットとは、管理システムで前払いをもっと簡単にできる方法等についてご紹介します。

 

人材派遣業で給与前払いができるメリット

人材派遣業で給与前払いは、登録数・応募数の増加、定着率アップ、競合人材派遣会社との差別化ができるのがメリットです。

それでは、前払いに関するメリットについて詳しくご紹介します。

 

派遣スタッフの登録数・応募数の増加

人材派遣業が派遣スタッフの登録数・応募数を増やすためには、福利厚生の1つとして給与前払いを導入することをおすすめします。

その理由は人材派遣会社で「給与前払いサービス」を行なっていると、派遣スタッフの応募数や登録数が増えるからです。

求人媒体サイトではフリーワード検索項目の中で「日払い」「前払い」がランクインしており、注目度が高くなっています。

また、人材派遣業が求人媒体に「日払い」「前払い」などを掲載すると、求人数が約3.7倍向上するというデータもあります

福利厚生の面で他社との差別化を図ることで、人材派遣会社の派遣スタッフの登録数・応募数の増加に繋がるでしょう。

 

派遣スタッフの定着率アップ

人材派遣業で派遣スタッフの定着率をアップするには、派遣スタッフの離職を食い止めなければなりません。

人材派遣会社の派遣スタッフの離職する理由は、

 

  • 事前に聞いた仕事内容と違う(内容が難しい、残業が多いなど)
  • 掛け持ちしている
  • 条件の良い企業へ転職する
  • 職場の人間関係が上手くいかない
  • 自分のスキルが足りない
  • パワハラ・セクハラがある

 

などの理由が考えられます。

派遣スタッフの個人的なこともあれば派遣先や人材派遣会社にも原因が潜んでいることもあります。

人材派遣会社は、派遣スタッフが離職する原因を突き止め、改善していく必要があります。

定着率アップを図るには、派遣先や人材派遣会社が協力し、派遣スタッフが気持ちよく働ける環境づくりを整えることが大切です。

その1つの方法として給与前払いがあります。

すぐにお金が必要になったときにすぐに給料を受け取れる給与前払いは、人材派遣会社の派遣スタッフにとっては便利なサービスですので、その人材派遣会社で働き続けようという気持ちを持ってもらうことに役立ちます。

 

競合派遣会社との差別化

全国には、たくさんの人材派遣会社があります。

派遣スタッフとして働く人は、複数の人材派遣会社に登録してその中で条件の良いお仕事に応募したり、好条件の人材派遣会社のみに絞って登録していたりする人が多いです。

そのため、人材派遣会社は競合との差別化を図る必要があります。

もし他の会社で給与の前払いに対応しており、あなたの会社では対応していないとすると、派遣スタッフは他社に流れてしまう可能性が大きくなります。

給与前払いに対応している他の人材派遣会社に負けないため、そして対応していない人材派遣会社に勝つため、給与の前払いに対応することが必要です。

今までは企業における作業が複雑で煩雑なため、給与前払いのサービスを導入する企業はあまり多くありませんでした。

しかし、近年、テクノロジーの進化によりシステムを簡単に導入できるようになり、給与前払いを導入する人材派遣業が増えており、余計に給与前払いに対応できないことは不利になってしまいます。

 

人材派遣業で給与を前払いする際の問題点

人材派遣会社が給与前払いに対応するメリットについてご紹介してきました。

それでは逆に給与前払いに対応することにデメリットはないのでしょうか。

ここでは、給与前払いする際の問題点について見ていきましょう。

 

派遣会社側の業務負担が増える

給与の前払いは派遣スタッフの申請に応じて行われます。

そのため派遣スタッフごとに申請の有無、申請のタイミングが異なり、登録派遣スタッフが多ければ多いほど対応すべき給与前払いの申請が多くなってしまいます。

そして派遣スタッフごとに派遣先、勤務時間が異なるため、1つ1つ前払い可能額を算出して前払いの状況を管理しなければならず、これは人材派遣会社にとって非常に大きな業務負担になります。

 

申請から入金までのタイムラグが発生

一般的な給与前払いサービスは、人材派遣会社の社員が勤怠入力、勤怠実績のダウンロードと編集を行った上で前払い可能データをアップロードし、派遣スタッフがアップロードされたデータを元に前払いを申請し、申請に応じて銀行口座に入金、申請した翌日以降に派遣スタッフがお金を手にする流れとなります。

さらに人材派遣会社は前払い後に前払い実績を考慮して給与の処理を行わなくてはいけません。

申請から入金までタイムラグが発生するので、派遣スタッフが給与を受け取るまでに少し時間がかかり待たせてしまうことになります。

前述したとおり、派遣スタッフが多ければ多いほど対応する給与前払いの申請も多くなるため、対応数が増えれば処理の時間も余計に長くなりがちです。

 

「貧困ビジネス」という批判

「貧困ビジネス」とは、ホームレスや日雇い労働者など経済的に困っている社会的弱者と呼ばれている人たちを対象にしたビジネスのことです。

すぐすぐにお金を必要とする人にとって給与の前払いは魅力のあるサービスです。

そのため「給与の前払いで経済的に困っている人をかき集めて派遣先に派遣して、派遣会社はピンハネをしている」と批判されることもあります。

 

STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)ならリアルタイム前払いが簡単に!

以上のような問題点を抱えるのが人材派遣業における給与の前払いですが、派遣管理システムを利用することで問題を解決しつつ給与の前払いが可能になります。

特にSTAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)なら人材派遣業の給与前払いを簡単に導入することができます。

 

STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)とは

STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)は株式会社エスアイシステムが提供している、人材派遣業をはじめとする人材ビジネスに特化し、就業、給与、人事、顧客、営業、販売の業務アプリケーションを統合した総合管理システムです。

セブン銀行と提携していたり、人材派遣業向けの業務管理システムと連動するという他にはない特徴が日本経済新聞でも取り上げられたり、と業界の中でも独自性のある高機能な管理システムとなっています。

給与前払いシステムが一体となった人材派遣管理システムであるため、人材派遣業において生産性の向上やスタッフ獲得に役立ちます。

他社と差別化し、競争に勝ち抜きたいと思っている人材派遣会社にはぴったりのシステムでしょう。

 

業務負担を増やさずに前払いが可能!

前述したとおり、一般的な前払いサービスでは数多くの工程を経なくてはいけません。

その点、STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)では派遣会社の社員が前払い可能額をいちいち算出する必要がなく、圧倒的な業務軽減となります。

給与前払い後の前払い実績の管理なども必要なく、給与処理も簡単に行うことができます。

また、ナビゲーションメニューがついており、導入や設定もスムーズに行うことができます。

幅広い機能の提供を行い、業務フローがひと目でわかるような画面デザインで、業務フローが矢印やアイコンで示されています。

総合管理システムのSTAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)を派遣会社が導入することにより、業務負担を増やさずに給与前払いが可能となります。

 

リアルタイムでの前払いが可能!

STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)の給与前払いサービスでは、セブン銀行とタッグを組んでリアルタイムでの振込が可能です。

一般的な前払いサービスでは派遣スタッフが前払いを申請をしてから実際にお金を手にするまでにタイムラグがあり、申請の翌日以降となってしまっていました。

しかしSTAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)では申請して即時でお金を手にすることができるので、派遣スタッフ側にとっては緊急でお金が必要なときに非常に助かるサービスとなっています。

派遣スタッフ側にとって満足度が上がれば、応募者や登録者の増加、定着率の向上に繋がります

 

派遣スタッフの手数料負担も軽くできる!

STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)は、派遣スタッフの振込口座をセブン銀行にすれば、振込手数料が54円と手数料負担を小さくすることができます。

さらに振込手数料の負担を派遣会社側にすることもできます。

貧困ビジネスと批判されがちな給与前払いですが、STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)であればこのように派遣スタッフ側の金銭的な負担を軽くすることが可能です。

人材派遣会社にとって導入が簡単な管理システムであると同時に、派遣スタッフにとっても優しいシステムであるのです。

 

他の派遣管理システム、前払い決済サービスとの違い

最後に、他の派遣管理システム、前払い決済サービスとの違いについてまとめてみました。

 

1.申請と同時に即日振込が可能

仮払申請をすると同時に、即日振込ができますので、申請と同時にコンビニなどから給与前払いした分の現金を引き出すことができます。

 

2.システムの連動により業務の簡素化

システムが連動しているため、勤怠管理、実績データダウンロード、取込、編集などの面倒な作業は一切必要ありません。

そのため、給与前払分は自動的に給与計算の控除対象となります。

 

3.他社よりも低価格

他社のサービスより半額から5分の1の料金で、給与前払いサービスを派遣スタッフに提供することができます。

スタッフが負担する手数料が少ないことをアピールすることで、人材派遣会社の新規スタッフの獲得や定着率の向上にもつながります。

 

4.派遣会社が独自にルールを策定

各人材派遣会社が、仮払ルールの仕組みを自由に作ることができます。

給与前払い決済サービスのルールに縛られた運用ではなく、自由な運用が可能となります。

 

5.複数のビジネスモデルを1つで管理

人材派遣だけでなく、人材紹介、業務請負といった複数のビジネスモデルでもSTAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)1つで管理することが可能です。

例えば、人材紹介と人材派遣の両方を扱う場合、扱う情報や求める機能、業務フローなどが異なるので、人材紹介用システムと人材派遣用のシステムの2つを導入する必要があります。

しかし、STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)は人材紹介と人材派遣をどちらも1つのシステムで管理することできます。

 

6.データの移行が簡単

すでに使用している人材派遣管理システムがあっても、誰でも簡単にデータを移行することができます。

他にもインポート機能が充実しているので、取り込みたい項目や並ぶ順の変更ができます。

 

>>STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)の詳細はこちら<<

 

☆気になる口コミ・評判も要チェック☆

 

その他の給与前払いシステム3選

前述したSTAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)は人材派遣業向けの業務管理システムと一体となっているため、人材派遣業ではない企業、また人材派遣業ではあるもののどうしても業務管理システムと給与前払いシステムを分けたい企業の場合は、以下のような給与前払いシステムがおすすめです。

ただし人材派遣業であればSTAFF EXPRESSs(スタッフエクスプレスのような)業務管理システムと一体となっているタイプの給与前払いシステムの方が圧倒的におすすめといえます。

 

apseeds速払いサービス

apseeds速払いサービスはマイナビグループである株式会社エーピーシーズが提供する給与前払いシステムです。

「マイナビグループの」というブランド力もあり、その他の業務管理ツールとの連携も可能な運用の簡単さから、多くの企業で利用されています。

とくにアルバイトやパートといった、入社タイミングで現金を必要としていることの多い雇用形態の方々への福利厚生として導入するケースが多いようです。

日払いに対応できることで応募数は3倍増、apseeds速払いサービスを利用するスタッフの方が利用しないスタッフよりも10%も定着率が高くなるとのことで、やはり給与前払いを導入するメリットがapseeds速払いの導入結果からも見て取れます。

人材派遣業ではない、業務管理システムと給与前払いシステムは別々にしたいという場合は、多くの大手企業が導入し、実際に導入後の結果が出ているapseeds速払いサービスを利用するのがいいのではないでしょうか?

 

Payme(ペイミー)

Payme(ペイミー)は導入費用や運用費用がゼロの給与前払いシステムです。

そのため企業にとって導入のハードルが低く、またシンプルで分かりやすいUI・UXであるので操作性も高い点が特徴です。

コンピュータだけでなくスマートフォンアプリからも利用できるため、スタッフ側は簡単に前払い申請を行い、企業も簡単に前払いに対応することができます。

いくつかの勤怠管理システムと連携することができるので、給与計算をいちいち手動で行う必要もありません。

Payme(ペイミー)導入後、求人応募数は3.7.倍、定着率は約2倍と上がっているケースもあります。

アルバイトやパート社員への福利厚生に、費用を抑えながら給与前払いサービスを導入したい企業に向いているでしょう。

 

Hayakyu

Hayakyuは世界125カ国への海外送金サービスがついている点が特徴的な給与前払いシステムです。

日本に働きにきている外国人の方は、祖国にいる家族に稼いだお金の一部を送っているケースが多々あります。

そこでHayakyuを使うことで外国人スタッフの方には給与の一部を先に受け取った後、安全に、早く、簡単に海外に送金してもらうことができます。

人材不足が問題となっている日本では、今後、より多くの外国人が働くようになると予想されます。

飲食業のように外国人スタッフを多く雇っているような企業におすすめの給与前払いシステムでしょう。

 

人材派遣業でも給与前払いを積極的に導入していこう!

人材派遣業界では、スタッフや取引先企業の管理が大変、給与・請求業務がややこしいなどさまざまな悩みや課題を抱えている企業が多く存在します。

給与前払いを導入することは、人材派遣会社にとって大きなリスクもなく、福利厚生を充実させる手段の1つです。

人材派遣業でも積極的に給与前払いのサービスを導入し、競合他社に負けない福利厚生の充実をアピールして応募数・登録数の増加、定着率のアップを図りましょう。

 

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